*

痛風で何科に行けばよいかわからないと迷ったらまず読むべきページ

公開日:

病院

痛風初体験。捻挫か痛風かわからない場合は整形外科

初めて痛風発作に見舞われた方は、その痛みが痛風かどうなのかわからないようです。あまりの激痛のため、捻挫か骨折ではないかと考えます。

痛風なのか、骨折なのかわからないという場合は、迷わず整形外科に行きましょう。

痛風なのに骨折だと思って整形外科に駆け込む人は非常に多く、整形外科の先生は痛風の症状例に慣れていることが多いのです。

整形外科で骨折なのか痛風なのかの切り分けをすることができます。

痛風の痛み止めも処方してくれますので、今すぐこの痛みを止めたいという場合は、整形外科での診断が最短距離です。

整形外科では、内服薬の他、関節内ステロイド注射の方法もありますから、痛風の痛みを止めるという点においては、内科よりも選択肢が広いかも知れません。

ただし、整形外科で行うのは痛風発作の痛みを止めるところまでです。痛風の根本原因である高尿酸血症を治療するためには内科に行く必要があります。

もし近くに整形外科と内科のある総合病院があれば、その後の治療がスムーズになってよりよいと思います。


痛風だと確信があれば内科

健康診断等で尿酸値が高いことを指摘されていて、この痛みは痛風に間違いない(捻挫や骨折ではない)と確信がある場合は、内科に行きましょう。

大きな病院でなくても構いません。近くのかかりつけの内科で大丈夫です。

痛風発作が起きた時に大事なのは、まず今ある痛みを止めることです。大病院で診察待ちをしている間、痛みに悶えているよりも、近くのかかりつけ内科で素早く診断してもらったほうが得策です。

病院で痛み止めを処方してもらうまで痛みに耐えられないという場合は、市販薬を飲んでもよいと思います。市販の鎮痛薬を飲んだ場合は、医師に必ず申告しましょう。
痛風の痛みに効果のある市販薬と絶対に飲んではいけない市販薬


本格的な治療をするなら痛風外来へ

内科でも痛風発作の痛みを止めたり、高尿酸血症の治療を行うことはできます。

しかし、痛風の根本原因である高尿酸血症を招く原因は人によって異なり、その治療のためには専門的な見地が必要です。

痛風には俗説も多く、一般医と専門医では使う薬の種類、使い方などの診療内容が大きく異なることがあります。

高尿酸血症が深刻である、思ったように高尿酸血症の治療が進まないという場合には、痛風外来で専門的な治療を検討しましょう。

お近くの痛風外来はここで探せます。痛風協力医療機関

痛風外来において、何科であるかは重要ではありません。整形外科でも内科でも、痛風に精通し、実際に多くの診断経験があることが重要です。

痛風クリニックメインコンテンツ

このページの先頭へ